大井競馬場がオススメな理由

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地方競馬なら大井競馬場がおすすめです。
日本国内での競馬は、JRA(日本中央競馬会)が主催する所謂「中央競馬」とNAR(地方競馬全国協会)が主催する所謂「地方競馬」の2種類が有ります。中央競馬は芝とダート2種類のコースでレースが行われていますが、地方競馬ではほとんどの競馬場がダートコースのみでレースが行われています。 中央競馬と比較すると地方競馬は賞金が低いですが、厩舎に預けるための預託料が中央競馬に比べて格段に安く多くの方が参加しやすい環境です。 おすすめの大井競馬場は地方競馬に属していますが、立地・交通の便も良く、地方競馬の中で最も人気の高い競馬場です。
馬主様が大井競馬場を選ぶべき5つの理由
馬主様が大井競馬場を選ぶべき5つの理由
1.調教預託料(毎月のコスト)が安い!
中央競馬は、地方開催のレースへの出張も多く、交通費や管理費、人件費がかさむこともあり、平均的な調教預託料が60万円~100万円程度とかなり高額な設定となっています。
それに対し地方競馬である大井競馬場に所属する小野寺厩舎の調教預託料は、37万~39万円程度ですので、場合よっては、中央競馬の約半分のコスト負担で済むことになります。
2.出走手当が比較的高い!
競馬ではレースに勝たないと全くお金がもらえないとお思いの方も多いかもしれませんが、実は、レースに出走し、例え賞金のもらえない着外であっても「出走手当」という名目で競馬場からお金がもらえます。
出走手当は、競馬場によって大きく異なりますが、大井競馬場の場合は、16万円と他の地方競馬より比較的高い設定となっています。
3.愛馬の出走機会が多い!
大井競馬場は、登録馬の数と開催レースの多さから愛馬がレースに出走する機会が他の競馬より多いとされています。
実際、中央競馬では出走機会が平均して年5~6回程度ですが、大井競馬場は2か月に3回程度の出走が可能です。
4.調教預託料が安く、出走手当が高く、出走機会が多い=経済的負担が軽い!
前述のコストと手当とそれを受け取れる機会を前提として年間のトータルコストを計算すると下記の様となります。

調教預託料:37万円×12ヶ月=444万円
出走手当 :16万円×20回=320万円
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年間トータルコスト: 124万円

つまり、一月あたりのコストは10万5千円です。
つまり、全て出走させれば一月あたりのコストは10万円強です。
ただ、これもあなたの愛馬が出走したレースで全て着外だった場合ですから、もし5位以内に入ることがあれば賞金も獲得することができます。
5.競馬場への交通アクセスがいい!
大井競馬場は、東京23区内に唯一設置された競馬場で、JR品川駅からタクシーで約15分、JR浜松町駅からモノレールに乗り継いで2駅、駅からも徒歩2分程度と非常にアクセスの良い競馬場ですので、愛馬がレースに出走する姿をご自身の目で気軽に観覧することが出来ます。

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大井競馬場 小野寺厩舎

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